性感染症診断・治療ガイドライン2026改訂 ― 注目されるマイコプラズマ・ジェニタリウム(MG)とは
2025年12月、日本性感染症学会より「性感染症 診断・治療ガイドライン2026」が発刊されました。
今回の改訂では、近年注目されている「マイコプラズマ・ジェニタリウム(MG)」が新たな重要項目として取り上げられています。
マイコプラズマ・ジェニタリウム(MG)とは?
マイコプラズマ・ジェニタリウム(MG)は、クラミジアや淋菌と同様に性行為によって感染する性感染症です。
男性では尿道炎、女性では子宮頸管炎などの原因となることが知られていますが、感染していても症状が現れない場合があります。
また、症状があったとしてもクラミジア感染症と区別することが難しく、検査を受けなければ感染の有無を確認することができません。
ガイドラインでも注目されるMG感染症
今回のガイドラインでは、「非淋菌性尿道炎」が独立した項目として新設されました。
その背景には、クラミジアだけでなくMGが原因となるケースが増えていることがあります。
近年はMG感染症への関心が高まっており、適切な検査による早期発見の重要性が指摘されています。
性感染症は症状だけでは判断できません
性感染症の中には、自覚症状がほとんどないまま感染が続くものがあります。
- 症状がないから大丈夫と思っていた
- パートナーが検査を受けたため自分も検査した
- 念のため確認したかった
このような理由で検査を受け、感染が判明するケースも少なくありません。
不安な機会があった場合や、パートナーとの安心のためにも、早めの検査が推奨されています。
MGは一般的な検査では分からないことがあります
MGは通常の細菌培養検査では検出が難しく、遺伝子を調べる核酸増幅検査(PCR法など)が必要です。
そのため、クラミジアや淋菌だけでなく、MGも含めて検査できる検査項目を選択することが重要です。
クイックラボラトリーの郵送検査
クイックラボラトリーでは、ご自宅で採取し郵送するだけで検査ができる郵送検査サービスをご提供しています。
- 来院不要
- 匿名管理対応
- WEBで結果確認
- 登録衛生検査所で検査実施
- 医療機関との連携体制
気になる症状がある方はもちろん、症状がなくても不安がある方や定期的な確認をしたい方にもご利用いただいております。
検査のその先までサポート
性感染症対策で大切なのは、検査を受けることだけではありません。
万が一陽性だった場合にも、適切な医療機関への受診やオンライン診療など、次の行動につなげることが重要です。
クイックラボラトリーでは、検査後の受診導線も含めて、安心してご利用いただける体制づくりに取り組んでいます。
「気になった今」が検査のタイミングです。
ご自身と大切なパートナーのために、一度検査を検討してみませんか。